Brand Story

忙しい一日がおわり、
ようやく帰宅。

ドアを開けるとそこには
夜をいろどる小さな箱が待っている。

箱を開けた瞬間、
ぶわっと広がる香ばしい香り。

ごりごりと、
コーヒー豆を挽く音が心地よい。

お湯を注げば、
深い色の液体がカップに広がり、

そっとキャンドルに火を灯せば、
柔らかな光が部屋を優しく包み込んでくれる。

パチッ...ゆらゆら...

ここにあるのは、
あなただけの夜の小さな非日常。

忙しさでおざなりになっていた自分と、
静かに向き合う大切な時間。

yoru no tisana hinitijou

夜の小さな非日常

私たちCoffee fam.は

仕事や家事で溜まった日々の疲れを
忘れられるような、

静かな夜の時間を届けることが使命です。

  • A Night with Books

     

  • Listening to music at night

  • A night of sweet treats

  • A Night of Cocktails

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例えば…

コーヒーとキャンドルの
”音”や香り”に包まれながら、

読書に没頭するもよし、
音楽に身をゆだねるもよし。

時には甘いものを、
あるいは自家製カクテルを楽しんでもいい。

思い思いの夜の過ごし方。
それは自分と向き合う”孤独”の時間。

孤独は寂しいけれど、

同じ香りを、
同じ温もりを、
同じ孤独を共有すれば、

私たちはつながれる気がする。

顔も何も知らなくても、
こころが少し温かくなる。

OUR MISSION

五感で紡ぐ夜の物語で、緩やかつながりを作る。

01. 感覚的体験の設計 - "Sensory Journey Design"

すべての製品とサービスにおいて、五感に訴えかける体験を創造する。

 

02. 個人の物語の尊重 - "Honoring Personal Narratives"

ひとりひとりの「夜の物語」を大切にし、それを表現・共有できる場を提供する。

 

03. 静寂の価値の提唱 - "Championing the Value of Silence"

忙しい現代社会において、静寂と内省の時間の重要性を訴える。

 

04. さりげないコミュニティの構築 - "Cultivating Subtle Connections"

近すぎず、遠すぎない。同じ思いの人たちが緩やかにつながれる仕組みを作る。

 

05. 継続的な感覚の探求 - "Continuous Sensory Exploration"

常に新しい感覚体験を追求し、お客様の五感を刺激し続ける。

 

Roaster & Barista

Kazuya Tanikawa

谷川 和也 

24歳、福井在住。

  • 公園で散歩するのが好きです
  • 夜はコーヒーを飲みながらたき火を見たりしてます
  • 休日は友達とパンやコーヒーを楽しんでます

2022年10月、初めて焙煎に挑戦した日を今でも覚えています。最初はガスコンロで小さく焙煎をしていましたが、もっと本格的な焙煎がしたくなり、Aillioを購入しました。

最初は失敗の連続で、売り物にならないコーヒー豆が大量にできて、友達や近所の人に配っていました。懐かしい…笑

焙煎は職人の技。一朝一夕で上達するものではありません。だからこそ、毎日毎日練習して、失敗を重ねてきました。

完璧な焙煎。そう言える日はきませんが、それでも皆さんに少しでも「おいしい!」と思ってもらえるように頑張ります。

2024年3月、Coffee fam.のOnline shopを本格的に始めます。これから先、「コーヒーが好きだ!」という想いで通じ合った素敵な人たちと出会えることが楽しみです☺︎