Berry Chocolate ≫ Ethiopia

飲みごろは焙煎から1-3週間ほどです。
時間の経過による風味の変化をお楽しみください。

COFFEE SCENE

金曜の夜、ご褒美の一杯に

金曜、21時。一週間、よく頑張りました。
今夜は、自分にご褒美を。

カップに鼻を近づけると、エチオピアの華やかな香りが広がって、
「お疲れ様」と労ってくれるよう。

口に含むと、コクのある濃厚なチョコレート感。
このしっかりした味わいが、一週間の疲れを
「よく頑張ったね」と受け止めてくれます。

華やかさと濃厚さ、両方ある。
特別なスイーツを合わせれば自分へのご褒美にぴったりです。

BEANS STORY

深煎りとは思えない華やかな香りを。

今回の「Berry Chocolate ≫ Ethiopia」は、深煎りの序盤で焙煎を止めることにしました。これにより、苦みが抑えられ、甘みが前面に感じられる焙煎度になっております。また、焙煎工程を工夫することでエチオピアの華やかなベリー系の香りを残すことに成功しました。

深煎りなのにベリーのような華やかな香りがある。そして、深煎り特有のチョコレートのような質感が感じられる。

そんな飲みやすい、どんな方にでもおすすめできるコーヒー豆です。

品質を追い求めて。

アブレハム デサレン氏は、イディドにあるトゥリセという村でコーヒーを生産しています。
アブレハム氏はまだ20代の青年ですが双子の父親で一家の大黒柱です。近隣の農家やステーションのスタッフと共にクオリティを重視しながらコーヒーを精製している意欲的な生産者です。
タータリックな酸質でイルガチェフェらしい味わいです。

今回の焙煎度

フルシティロースト（深煎り）

苦み・酸味が抑えられた甘みが最も感じられる焙煎度になります。通常、この焙煎度まで焼き進めると個性豊かな香りが消え始め、香ばしいだけの一般的なコーヒーの香りになってしまいます。しかし、「Berry Chocolate ≫ Ethiopia」では、高火力による焙煎工程を加えることで、深煎りでもベリー系の華やかな香りを作ることに成功しました。

深煎りなのに、味わいのバランスがとれていて、香りもベリーのような華やかさを持っている。発売前の試飲会で一番人気があった自信のある商品です。

コーヒー豆の詳細情報