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飲みごろは焙煎から1-3週間ほどです。
時間の経過による風味の変化をお楽しみください。

 

 

COFFEE SCENE

仕事終わり、自分に戻る夜に。

 

20時。オフィスから自宅へ。
ここからは誰にも邪魔されない、私だけの時間です。

のんびりと珈琲を淹れて、一口飲んでみる。するとほろ苦いチョコレートのようなシャープな苦味が最高に美味しくて、まだ頭に残っている仕事のことをスパッと切り離してくれます。

そのあとに来るナッツの香りは、もう至福の時間です。

 

 

BEANS STORY

ほろ苦いチョコレートのような余韻を。

ブラジルドルチェチョコラーダ

「Bitter-Chocolate ≫ Brazil」は、ほろ苦いチョコレートのような余韻が感じられるブラジルのコーヒー豆です。豆本来の特徴はもとより、焙煎の段階でも火力と排気を細かくコントロールすることで、チョコレートのようなビター感が引き出されています。何度も何度も改良を重ねた味わいをお楽しみください。


 

香り高い風味を作りを。

コーヒー栽培に関して重要となるのは、収穫後の”精選”という工程です。精選を行う際には、一度に多くの量を処理できることだけでなく、その時にでる熱や豆へのダメージをできるだけなくすことが大切となります。今回使用している生豆は、最先端のドライヤーを使用し、ゆっくりと乾燥を行なっています。今までの高温で豆に負荷をかけながら乾燥するドライヤーではなく、ドライヤー内部の温度上昇を抑え、品質を保ちながら乾燥できるため、香り高い風味が特徴です。

 

 

今回の焙煎度

フルシティロースト

何度も実験を重ねて見つけました、甘みと苦味のバランスがいい私の大好きな焙煎度です。チョコやナッツのフレーバーが感じられます。昔ながらの落ち着くブラジルコーヒーをぜひお楽しみください!

 

 

コーヒー豆の詳細情報

フレーバー ダークチョコレート、ナッツ、アーモンド
焙煎度 フルシティロースト
ブラジル
エリア ブラジル 南ミナス モジアナ セラード
農園名 南ミナス、セラード、モジアナの各農園
精製方法 ナチュラル
品種 カツアイ、ムンドノーボ

標高

700m~1100m